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インターネット界隈の事を調べるお

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転換期ザッパラスは、あの占いサイトを買えれば面白いかもしれないと思った話

ザッパラス

ザッパラスがなかなか厳しい感じの決算でしたが、ある程度想定されてたことです。ちょうど一年前のサイプロさんの記事を見返してみたのですが、2012年4月期決算ではフューチャーフォンの会員が前期から51万人減ったらしい。2013年4月期はさらに約59万人が減少した模様。一方スマートフォンの課金ユーザーは約26万人の増加。スマホシフトを頑張っているものの、スマホは単価が低いから厳しいところ。

でも、スマホ1サイトあたりの売上高はジリジリと上昇中。ユーザーの回遊ノウハウは相当持っているはずなので、きっかけをつかめば浮上しそうな予感も。直近四半期の1サイトあたりの売上高は66万円。一年で倍増です。同四半期におけるフューチャーフォンの1サイトあたりの売上は約210万円なので、さすがにそこには追いつかないとは思うけど、数で勝負をかけていけばどこかの段階でプラスに転ずるかも。

手がける「藤巻百貨店」の評判も良いので、もろもろ頑張ってほしいなぁって思っています。海外展開もジリジリ売上てきてるし。


ところで、半年前にも記事にした、スマホ、フューチャーフォンそれぞれの占いジャンルのランキングですが、今回も資料に載ってたので、まとめてみました。

ザッパラス

ザッパラス、相変わらず強いですね。スマホではエムティーアイの健闘も目立ちますね。しかしやはりザッパラスですよ、この分野では。いっそのこと『恋愛の神様DX』を買収するってのはどうですかね?だめかな?


【関連エントリー】
ザッパラスさんの資料の占いサイトランキングに思ったことなど
KLab真田さんの武勇伝と日本ITベンチャーの夜明けの話
IT企業本体が出資している出資先を有報から抜き出してみた



metapsから飛び出した破壊的サービス(全容はまだ不明だけど)の件

metaps_spike

こないだメタップスの採用ページに書かれているメッセージの凄さについてのエントリーを書きましたが、そんなメタップスから破壊的なサービスのプレスリリースが発信され界隈は朝から騒然です。楽天スマートパスのニュースはどこかに飛んでしまいました。

決済手数料のかからないオンライン決済サービス「spike(スパイク)」が限定公開~プログラミング不要、最短1分で導入が可能~
「株式会社メタップス」からではなく、「Metaps Pte. Ltd.」からのリリースってのがポイントかもしれません。


エントリーを書こうかと思ったらGreen rompの増田さんが秒速でブログを書いててウケたw

気になるサービス 1選


まぁ、そんなわけでTwitterやFacebookで様々なレイヤーの人々が「マネタイズは何だ?」「意味がわからん」などの声が地響きのように鳴り続いています。僕もビジネスモデルについて考えてみたのですが、やっぱりわからない。決済完了画面に広告?購買者情報データ売買?とか思ったけど、なんかこの段階でビジネスモデルについて考えるのも野暮かな?とか思ってきた。『spike』の全容が見えてきた時に改めて「なるほどー」って驚かせてくれればそれでいいかなぁ。


採用ページ同様、プレスリリースにも、
「spike」は、世界中のEコマース企業の粗利を大幅に改善させ、決済システム導入をより簡単なものとし、インターネット上での「経済」と「お金」のあり方を抜本的に変えることを使命としています。

と、大きな野望が書かれています。佐藤さんは本気でそういう世の中を作ろうとしていると思う。マネタイズというレベルとは異なるところを見てるのかもしれない。そこが末恐ろしい。実際に会うと「この人ならやりかねないな」って思ってしまうから不思議。そして、今日話題になってた「81世代」云々よりもさらに下の86世代ってのが恐ろしい。あまり書くと本人が嫌がりそうだからこのくらいに。


以前のエントリーに掲載したメタップスの沿革図ですが、佐藤さんがセミナーとかでこの図を使ってると耳にしたので、最新版にアップデートしてみました。

metaps

SNS→EC情報検索→モバイルSEO→クーポン→リワードとこれまで事業を次々とpivotしてきたわけだが、次の勝負の場所を決済系を定めた佐藤さんとmetapsの今後に引き続き注目していきたいと思います。


【関連エントリー】
メタップス採用ページの文章が素晴らしくて震えた件と他社の好きな社長メッセージ等
「メタップスが10億円調達」の話題で持ち切りだった午後
メタップス佐藤さんから頂いた本を読みました


『Find Job !』が97年から運営されているのにビックリしたので、その頃のネット界隈を少し調べてみた

ミクシィの沿革図を作ろうかと思ったんですよ。で、調べてたら『Find Job !』って97年からやってるんですね。ちょっとビックリしました。ちなみに『mixi』は2004年2月に運営開始。1997年から運営されているサービスってなかなか無いよなぁと思って、97年前後にスタートしたWebサービスをざっくりと調べてみました。


【参考】日本のインターネット歴史年表あのウェブサービスっていつからあるの?年代順早見表

いかに『Find Job !』が老舗かわかりますね。みんながポストペットにうつつを抜かしている頃にスタートしたんです。Googleよりも、2ちゃんねるよりも前から運営されているなんて素晴らしいですね。関係ないですが、Internet Archiveにプロトタイプを公開したばかりのGoogleからリンクされているセルゲイ・ブリン先生のプライベート写真リストを見つけたりしてオモシロかった。なんか当時のほのぼのしたネット界隈が懐かしいわぁ。

その他、クックパッドが以外と昔から運営されていたんだなぁ、とかen japanの[en]は[縁]からきてるんだなぁとかとか。




ちなみにInternet Archiveに格納されている『Find Job !』の最古の画面がこれ。フレームを使用していて時代を感じます。それよりもトップページに掲載されている求人案件が感動ものですね。

あと、ミクシィ(当時のイー・マーキュリー)の『Find Job !』に並ぶ創業事業に『eHammer』ってのがあるのですが、当時のオン・ザ・エッジと協業で運営されていたサービスで、後にオン・ザ・エッジ(エッヂコマース)に譲渡されたはずなんですが、現在そのドメインはミクシィ笠原さんが所有しているみたい。2002年くらいにサービスは終了してるんだけど、その後笠原さんが取得したんですかね。思い出深いドメインなんでしょうね。そういう人間味が垣間見られるとこが嫌いではないです。

ミクシィの「全ての人に心地良いつながりを」っていうミッションが好きです。


【関連エントリー】
【新社長就任】ミクシィ経営体制の歴史を振り返る
ミクシィの取締役、執行役員を調べてみた
モーションビートとスパイアが合併!エキサイティングな沿革!