忍者ブログ

インターネット界隈の事を調べるお

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


意外と知られていない?京大出身のITベンチャー起業家、重要人物まとめ

僕が所属しているEast Venturesでは最近東大に注目しているので「東大出身の起業家をまとめようかな」と調べたら、既に太河さんがNAVERまとめで「東大出身ベンチャー企業・起業家まとめ」ってのを作ってるのを発見。しかも半年以上前に!

東大は太河さんが調べてたので、僕は「西の最強大学」京都大学出身のITベンチャー起業家、重要人物をちょっとまとめてみました。東大出身者はベンチャー界隈でもわりと見かけるけど、京大はどうなのか?と思って調べたら、さすがに結構いました。参考文献とともに紹介します。

京都大学出身のベンチャー起業家、重要人物
Photo:http://photopin.com/

1.村上憲郎
元Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役
京都大学工学部資源工学科
グーグルが計画どおり成功してきたわけではないのと同じく、私も10年計画のようなものに沿って着々とキャリアを重ねてきたわけではないんです。IT業界では「ツキの村上」で有名ですよ(笑)
http://toyokeizai.net/articles/-/5973/

2.川上量生
ドワンゴ代表取締役会長、KADOKAWA取締役
京都大学工学部
ずっと副会長の座を要求していました(笑)。そうしたら、角川さんが「じゃあ自分は相談役になる」と言い始めて、どうしようかと思いました。で、けっきょく権力争いに負けて(笑)、会長になったんです。
https://cakes.mu/series/3044

3.春田真
ディー・エヌ・エーDeNA取締役会長、横浜DeNAベイスターズオーナー
京都大学法学部
ディー・エヌ・エーと書かれたドアのそばにはインタフォンのボタンがある。いままで大手銀行の中核で働いてきた30歳の男にとっては、そのボタンはあまりにも小さく見えた。「これ押していいのかな……」と一瞬気が引けたが、しかし思い切ってボタンを押した。この瞬間が、春田にとって人生の最大の転機となった。
http://www.mynewsjapan.com/reports/807

4.堀義人
グロービス経営大学院大学学長、GCP代表パートナー
京都大学工学部
まず自分自身で限界を作らないということ。他人によって、あるいは先入観によって、自分には出来ないと思いこまないことですね。これを僕は「青天井の可能性」と言っています。
http://systemincome.com/main/kakugen/tag/%E5%A0%80%E7%BE%A9%E4%BA%BA

5.内藤裕紀
ドリコム代表取締役社長
京都大学経済学部
「知的ヘンタイ」が世の中を変えると思っているので、そういう人に魅力を感じます。初めて人に話す際に「おかしい」とか「流行るはずがない」とか言われるものこそが世の中を変えるサービスだと思います。
http://bb-relife.jp/interview/it-web/1483

6.武永修一
オークファン代表取締役社長
京都大学法学部
「あなたの家で眠っているゴルフクラブがいま5万円で売れるんですよ」ということがわかれば、それを換金して新しいものを買いたいと思えば、それって経済活動にもなりますよね。
その気づきを与えるってことが凄く重要だと思っているんですよ。
http://shopping-tribe.com/interview/8964/

7.近藤淳也
はてな代表取締役会長
京都大学理学部
25歳のときに起業しました。父がネットの検索で苦労しているのを見て、人に言葉で聞ける検索エンジンがあったら…と思ったのがきっかけでした。困っている人がいるなら、それを解決したいという、社会的使命感のようなものですね。
http://journal.rikunabi.com/p/special/entrepreneur/6812.html

8.深田浩嗣
ゆめみ取締役(共同創業者)
京都大学工学部
「なぜだ、なぜだ」「他に方法はないのか」とにかく諦めないで食らいつき、納得するまで行動を変えられない厄介な性格。でもこの粘り強さが会社を継続していく上では大事な要素だったと思います。
http://job.j-sen.jp/visionary/president/article/31/

9.辻庸介
マネーフォワード代表取締役社長CEO
京都大学農学部
「こういうサービスがあった方が世の中にとっていいのでは?自分でやってみたい」という思いが強くて、失敗しても死ぬわけじゃないしやらないと後悔するなと思って起業したところが大きかったですね。
http://gaishishukatsu.com/archives/45603

10.赤松洋介
モイ代表取締役(ツイキャス)
京都大学工学部
私の場合、プロダクトを作る際、サービスの完成形・デザインまで考えてから、やっとコーディングを始めます。公開することを前提にしてサービス開発すると、その質も違ってくるのではないかと思います。
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/248

11.仲暁子
ウォンテッドリーFounder, CEO
京都大学経済学部
私は、心の底から確信しています。人生の大半を占める仕事だからこそ、そこに対して情熱を持って働ける人が増えるほど、世の中がとても元気な場所になると、シゴトでココロオドル人が増えれば増えるほど日本が元気になっていくと。
http://u-note.me/note/47486928

12.佐俣奈緒子
コイニー代表取締役社長
京都大学経済学部
少しですが使命感みたいなものもありました。モバイル決済サービスを立ち上げることのできる人材を想定したときに、金融機関との調整ができて、日本の決済事情に関する問題意識を持っていて、テクノロジーにもそこそこ明るい……「あ、私だ」と思ったんです(笑)
http://ji-sedai.jp/special/startup/coiney.html

13.松田雅也
八面六臂代表取締役
京都大学法学部
大学時代は、中央省庁の官僚になろうと思っていました。現実にはUFJ銀行に就職し、京都支店で1年半働いてみて、敷かれたレールが見えると「何か違うな」という思いが湧いてきました。
http://job.j-sen.jp/visionary/president/article/6/

14.喜洋洋
Lang-8代表取締役
京都大学工学部
WEBを介して相互添削をするということですね。「Language Exchange」というこの取り組み自体は珍しくなくて、語学を勉強している人同士では普通にやることなんです。ただ、WEBを使ってこれを幅広く展開したらどうなるだろう?そう思ったのが開発のきっかけでしたね。
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/263

15.海野弘成
Increments代表取締役CEO(Qiita)
京都大学工学部
プログラマが気持ちよく働けて、能率が1%でも向上すれば、出来あがるプロダクトの進化も加速する。それが世界にとって一番インパクトを与えられると思ったんです。
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/233


以上15人を紹介しました。個性的な方々が多い気がします。さすが京大。
負けてられない東大、関東の学生の皆さん。East Venturesは本拠地である六本木、3月から渋谷、そして先日本郷にもシェアオフィスを構えました。まだ本郷は本格稼働してないけど、興味のある方はEVの鳥居さんに連絡するといいと思います!


グループ7社目の上場となるGMOグループ各社の直近の数字をさらっと見てみた

10月21日にGMOリサーチがマザーズに上場とのこと。GMOグループとして7社目のIPOっぽい。すごいなぁ。というわけで、その7社の直近2四半期の業績を何気なく調べてみました。PGは9月、FXプライムは3月決算、その他5社は12月決算です。

GMOグループ

本体の数字は置いておいて、その他6社を見るとGMOペイメントゲートウェイ(PG)の利益率の高さが目立ちます。一方「円ドル取引が19年ぶりの低水準」とも言われるFX業界の中、FXプライムは向かい風となっている感。(ちなみにGMOクリック証券は2年連続FX取引高世界一をキープ。プライムは6位くらい。)

クラウド、ペパボはストック型なので安定した収益を出すのが魅力。広告業界が好調の中、アドパもその波に乗ってる感ありますね。


【関連エントリー】
・個人的に気に入ってる決算説明会資料(ネット系企業9社)
・世界のレジストラ、王者GoDaddy、追いかけるインドDISとGMO



個人的に気に入ってる決算説明会資料(ネット系企業9社)

皆さんご存知無いかもしれませんが、僕は図とかグラフが好きなんです。決算説明会資料も「図がきれいか」とか「カラーリングが好みか」などの基準で見てしまったりします。他に知りたい情報(例えば事業やデバイス別売上等)が載ってたりすると嬉しかったりします。そんなわけで短信よりも説明会資料を中心に見ている僕がいくつかオススメの決算説明会資料を紹介します。個人的な好みなのでご容赦ください。


1.スタートトゥディ
スタートトゥデイ決算説明会資料
http://www.starttoday.jp/?p=9613

『ZOZOTOWN』や『WEAR』を運営するスタートトゥデイ。ファッションEC事業の会社だけあって昔からセンス溢れる資料で好きです。同系色でまとめてスタイリッシュ。図もわかりやすい。


2.エニグモ
エニグモ決算説明会資料
http://www.enigmo.co.jp/ir/

『BUYMA』運営のエニグモ。こちらもスタートトゥデイ同様オシャレなサービスを運営しているだけあって資料もかっこいい。色使いはグレー、赤、黄色という良い組み合わせ。少ない色数ですが、メリハリが効いてて好きです。


3.ユナイテッド
ユナイテッド決算説明会資料
http://united.jp/ir/message/

基本的には青みがかった薄いグレーがポイントのカラーリングですが、意外と多くの色が使われています。でも前々くどくなくて、わかりやすく、スッキリとしてます。そして何と言っても余白の美。左右の余白が気持ち良いです。


4.サイバーエージェント
サイバーエージェント決算説明会資料
https://www.cyberagent.co.jp/ir/

いきなり黄色が強いオレンジが出てきてビックリします。だってサイバーと言えば黄緑じゃないですか。でも次ページからは黄緑を基調に展開されています。某グラフが多いのが特徴。セグメント別の数字も詳しく出てて良いです。力を入れているゲーム部門のカラーがオレンジなので表紙もそうなのかな?


5.リブセンス
リブセンス決算説明会資料
http://www.livesense.co.jp/ir/index.htm

コーポレートカラーの水色を基調とした同系色でまとめたスッキリした資料。グラフも図もわかりやすい。シンプルだけど情報がしっかりと掲載されている資料です。


6.DeNA
DeNA決算説明会資料
http://dena.com/ir/

サイト等では濃いオレンジ、薄いオレンジ、ワインレッド、エメラルドっぽい色の4色がキーカラーになっていますが、資料ではエメラルドっぽい色(とグレー)だけでまとめられてます。色数が少ないのでスッキリした印象。


7.GMOペイメントゲートウェイ
GMOPG決算説明会資料
http://corp.gmo-pg.com/ir

GMOグループらしく青系でまとめられた資料。GMOPGの場合はそんな事よりも資料の情報量の多さ。この資料を読めば決済周りの概要が何となくわかってしまうのではないかという印象さえあります。決算資料というよりかは事業戦略資料。一度見てみて欲しいところ。


8.アドウェイズ
アドウェイズ決算説明会資料
http://ir.adways.net/

オフィス移転と合わせて、オフィス装飾に合わせた資料に変更された模様。派手です。グラフの色数も多いんだけど、丈夫の派手さが逆に資料のまとまりを高めて、うるさい感じはしないのが不思議。CA同様セグメント別の数字が載ってて好きです。


9.CROOZ
CROOZ決算説明会資料
http://crooz.co.jp/ir

ブラックとゴールドがキーカラーのCROOZ。とにかく派手。某グラフもゴールド、地図もゴールド。夜の雰囲気です。資料の前半に業績報告ではなく、会社概要を載せてます。そして毎回お約束の「重要なお知らせ」が最初に載ってます。QAでは社長のコメントも載っていたりと全体的に異彩を放っています。


さて今回はこんなところで終わろうと思います。また良さげな資料(企業)があったら紹介しようと思います。


【関連エントリー】
・Webサービスのイメージカラーを無作為に調べてみた2014
・いくつかの会社やサービスの創業期のサイトをInternet Archiveで巡ってみた
・IT企業が出資しているとこを有報から抜き出してみた【9月、12月決算の会社編】