28億円(累計41億円)を調達した26歳の逸材「ココン倉富」氏のこれまでの歩みを調べてみた
まずは誕生からココン創業前夜まで。コチラの記事にいろいろと詳しく書いてあったのですが、中学生の頃からやっぱりちょっと違うというか、逸材感あるエピソード満載です。生徒会長の話なんて「高校2年生の思考じゃねーな笑」と思いました。
そして高校3年の時に既にスタートアップでインターンするっていう何とも進んでるというか。そして大学入学すぐに中国に移住とかちょっと意味がわかりません。行動力が半端ない。その中国でビジネスを始めるもうまくいかず、再起を期して帰国。この中国での経験がその後の躍進に繋がってるんだろうなと思いました。
21歳で帰国し、イラストのクラウドソーシング事業を主としたPanda Graphicsを創業します。時代はソーシャルゲームブーム。その流れに乗って成長していきます。そんな中、いくつかの会社をグループ化したり、事業を買収したりと事業の多角化をしながら会社を大きくし、2015年に会社名をココンに変更します。
ココンに社名変更したあたりからは主にセキュリティ周りの事業に主軸を置いていきます。セキュリティ関連の企業を買収したり。そして何度かの資金調達を経て、今回の28億円の大規模資金調達となります。
大きな資金調達、数々の企業買収というダイナミックな展開をしているココンですが、それを率いる倉富さんはまだ26歳。僕26歳の時ってフリーターでしたよ…すごいなー。
「知るひとぞ知る」って感じかもしれない倉富さんですが、皆さんにおかれましては、ぜひその名前を覚えていってもらいたいと思っております。
【参照元】
https://cocon-corporation.com/company/history/
https://thebridge.jp/2018/10/cocon-jpy28b-funding
https://amater.as/article/interview/webapplication-cocon/
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