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インターネット界隈の事を調べるお

先日上場した「クルーズ専門旅行会社」ベストワンドットコムが気になったので

なんだか急に旅行系サービスが盛り上がっていますね。「ズボラ」だったり「Now」だったり「トラベルオ」だったり。最後のやつはサービスすら無いですが、とにかく盛り上がってることは確かです。

そんな中、前回のエントリーを調べているときに「ベストワンドットコム」という会社を知りまして。クルーズ旅行専門のサービスを運営してる会社で、今年4月にマザーズに上場したんです。みんな知ってると思うけど。

このベストワン社なんですが、途中で社長が代わってたので、例のエントリーからは除外になったんですが、気になったんで別途このエントリーとして取り上げます。

ベストワンドットコム

業績としてはこんな推移で、今期はまずまずの利益を確保できそうな感じです。そして沿革なんですが、こちらはこんな感じ。

ベストワンドットコム

創業者の米山さんと、後を継いだ澤田秀太さんは姉弟のようで、そして二人のお父さんはあのHIS創業者澤田秀雄氏らしいんですよ。これを知って「ふえー」って思ったのでこのエントリーを書いてるんですが、たぶんみんな知ってましたよね(2回目)。

株主構成を見ると、澤田一家で70%保有し、それに続くかたちでMIC、SMBC、みずほのVC陣が続きます。そして外部個人筆頭(7位、5.32%)にはエス・エム・エス創業者の諸藤周平の名が。株主数600人以上で話題になったスタートアップもありましたが、ベストワン社は15名しかいない。こういう資本政策もあるんだなー、と。

それにしても「ベストワンクルーズ」のドドーッと溢れる情報がすごい。特にPCビュー。



そういえば、マザーズ上場を果たした起業家たちは一体何歳の頃に起業して、何歳くらいに上場したんだろう?

こちらの更新もせずに「資金調達を調べるお」を2年ぶりに復活させて更新しまくってたり、行動に迷いが見られる今日この頃ですが、それにしてもいきなり暑くなりすぎじゃないでしょうか?

ところで最近巷では「おっさん」問題があちこちでわき上がってます。僕もおっさんなので、苦々しく思ってる次第です。一方で「起業しろおじさん」が突然覚醒し、こちらも話題になっていました。

そんな世の中の流れをHive Shibuyaの「小部屋」から眺めつつ「そういえば、マザーズ上場を果たした起業家たちは一体何歳の頃に起業して、何歳くらいに上場したんだろう」とふと気になったので、地道にコツコツと調べてみました。2016年から2年半分。

上場した社長は「何歳で起業し」「何歳で上場したのか?」そして「上場まで何年かかったのか?」が知りたくて調べたので、MBOであったり、分割であったり、上場時に創業者が社長じゃない会社は除外しました。抜け漏れあるかもしれませんが、ご容赦を。







結果としては、
32歳くらいに起業し、13.8年くらいかかって、46歳くらいにマザーズ上場
という平均値になりました。

あくまで平均なので何ともアレですが、30歳過ぎたおっさんも頑張れば上場できるかも!という話でした。でも僕は40代なんだけどな!!涙



【第6回】ベンチャー企業の決算説明会資料で個人的に気に入ってるもの(2018年春)

みなさま、ご機嫌いかがでしょうか?なんと2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。更新もせずに何をしてたのでしょうかね。

そんなわけで今回で第6回目をむかえる「決算説明会資料」シリーズをやっていこうと思います。今回は8社。もうネット系でもないとこもあるし、ベンチャーでもないとこもあるけど気にしないでください。単に好みの資料のとこを紹介してます。



1.ミクシィ
mixi決算説明会資料
今回から少しリニューアルして個人的にすごく良くなったなぁと感じたミクシィ。基本的な配色は前と変わってないんだけど、余白などとてもスッキリと仕上がってる。



2.ウォンテッドリー
ウォンテッドリー決算説明会資料

横長系資料。あの水色を基調にスッキリとしてて好きな系統。右側に図、左側に文字という構成は意外と他にはないかもしれないなぁと。



3.オウケイウェイヴ
オウケイウェイヴ決算説明会資料

ウォンテッドリーと比べるとガツンとくるデザイン。オウケイウェイヴも少しリニューアル。事業も組織も変化の時期で、業績はとても良い。



4.シェアリングテクノロジー
シェアリングテクノロジー決算説明会資料

たまに見かける「宇宙系」の表紙のシェアリングテクノロジー社。前編宇宙感あったら嫌だなと思ったけど、中身はわりとスッキリしてた。表紙の宇宙感いるかな?笑



5.ジンズ
ジンズ決算説明会資料

ネット系じゃないとこですがメガネのJINS。凄い好みというわけではないんだけど、ファッション系企業の中では良い方。なぜかアパレル、ファッション系企業の資料は今ひとつ冴えないのが多い印象。個人的な好みの話だけど。



6.ジャフコ
ジャフコ決算説明会資料

泣く子も黙るベンチャーキャピタルの雄ジャフコ。金融系にしてはデザインが良い。配色もスッキリしてて、文字、数字のごちゃごちゃ感も比較的少ない。



7.オロ
オロ決算説明会資料

オロの資料はとても好きです。フォントも可愛いし、色数も少なく良い。事業内容は比較的堅めではあるが、デザインで可愛くできる。



8.TATERU
TATERU決算説明会資料

先日社名変更した旧インベスターズクラウドのTATERU。表紙、中表紙だけ唐突に濃紺背景なんだけど、中のポップな配色とのギャップを感じる。表紙もポップにすればいいのにな。中身は会社案内のパンフレットのような作り込みで良かった。



と、いうわけで今回は8社の決算説明会資料を紹介してみました。またいつか第7回目をやりますので、それまで良さげな資料を見つけておきます。



【過去の決算説明会資料シリーズ】
【第1回】2014年9月公開(スタートトゥデイ、エニグモ、ユナイテッド、サイバー、リブセンス、DeNA、GMO PG、アドウェイズ、CROOZ)
【第2回】2015年8月公開(コロプラ、リアルワールド、弁護士ドットコム、ザッパラス、セレス、イード、オールアバウト、メディアドゥ、さくらインターネット)
【第3回】2016年4月公開(ブランジスタ、ベクトル、ペパボ、ピクスタ、ガイアックス、ロックオン、ファンコミ、メドピア、フルスピード)
【第4回】2017年1月公開(アトラエ、Gunosy、ユーザベース、LITALICO、ネクスト、ベガコーポレーション、インタースペース)
【第5回】2017年8月公開(ほぼ日、GameWith、VOYAGE、オイシックス、PR TIMES、うるる、D.A.C.、アクセルマーク、アイスタイル、TOKYO BASE)