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インターネット界隈の事を調べるお

夢の街創造委員会の時価総額が1,000億円を突破したようだ

朝、ネット株価を眺めてたら、夢の街創造委員会の時価総額が1,000億円を超えてた。昼前は1,100億円近くまで上がっていた。いま13時半ですが、最終的に1,000億円を超えた終値になりそうなわけで、まじすごい。年初来高値更新。しかしいつの間にこんな値上がっていたんだ…。

夢の街創造委員会
※一番右の時価総額は今日の昼前くらいのもの

2015年8月期は二桁億円後半の時価総額を基本的には推移してたようですが、2016年8月期に入ってから上がりだした。まず1Qに9,000万円ほどの特別利益が出たのに反応した感じで株価が上がり、その後の一連のLINE社とのやり取りで株価高騰。200億円を超えていきます。ただ急騰したのは2017年になってからのようなので、株価高騰の原因は正直よくわからない。

朝日新聞との提携によって新聞配達店の皆さんをデリバリー要因として活用していく取り組みはなかなか面白い。需要が高まってもデリバリー要因を確保できなければ配達できないので、良さそうな提携だなと。双方にメリットがある。

夢の街創造委員会
参照元 http://www.yumenomachi.co.jp/ir_information/ir_top.html

各種数値を見る限り好調そうではある。1オーダーあたりの売上高は今後も変わらないと思うので、アクティブユーザーを増やし、アクティブユーザーあたりの単価を上げて、利用回数を上げる、という基本的にはシンプルな方程式だと思うので、その辺の施策を粛々とやっていくというとこでしょうかね。


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知るひとぞ知る「らくらく連絡網」のイオレが上場するみたいだよ

先週末に上場承認おりたイオレという会社があるのですが、みんなあまり触れないので触れてみようと思います。このイオレ社の主力事業は『らくらく連絡網』です。10年近く前だったような気がしますが、この『らくらく連絡網』のことを知って「へー、こういうサービスって需要あるんだなぁ」と思った記憶があります。なつかしい。まさか上場するとはそのときは思わなかった。

イオレ上場

直近の業績はこんな感じ。今期17期になりますが、着実に売上高を伸ばしています。昨期は売上高11.5億円、経常利益1.1億円。今期は14億円前後の売上になるんじゃないっすかね。

気になったのが「らくらく連絡網って伸びてるの?」ということ。LINEとかFacebookとかで代替できそうな気もするけど、と素人の僕は思ってしまったのです。

イオレ上場

これが直近の販売高比率の推移。2016年3月期は『らくらく連絡網』の直接的販売高が構成比では一番大きくて3億円くらい。それにDSPサービスの『pinpoint』、大学生向けの短期バイトサービス『ガクバアルバイト』と続きます。

翌2017年3月期は『らくらく連絡網』の比率はグッと下がってしまい、販売高も2.25億円に。そのかわりに『pinpoint』と「その他」が伸びてる。『pinpoint』は『らくらく連絡網』やその他提携メディアのデータから広告配信するDSPで、今年は凸版と資本業務提携したので『Shufoo!』のデータも使えるのかな?

目論見書にも経営戦略として「『らくらく連絡網』会員データベースを活かしたサービス事業の増強」と書かれてる通り、事業のベースは『らくらく連絡網』であることは今後も変わらないわけで、いかにそこの維持、強化できるかがポイントなのかなぁと。あとは他媒体との連携ですね。

販売高が伸びている「その他」は他求人広告、他媒体広告、セールス・プロモーション、学校連絡
網などとのこと。SPと学校連絡網、ガクバもそうですが、大学に深く入り込んでいるっぽいなぁ。


とにかく個人的にはとても気になる会社ということで少し調べてみましたー。



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アドウェイズ岡村さんの「なにこれすげー」半生

ひょっとしたらブログ開設以来、一番更新が滞った時期なのではないか?というくらい久しぶりの更新となります。すみません。滞ってる間に何をしてたかというと、病気になったりもしていましたが、主には『UPSTORY』というメディアを立ち上げたりしていました。「人」を中心としたメディアでインタビュー記事がメインになっていくと思います。よかったら『UPSTORY』もごひいきにしてやってください。あとは昨日CAREER HACKで僕のインタビュー記事が公開されました笑

そんなこんなで「人」に注目するのも面白いなーと思ってる今日この頃なのですが、界隈の中でも僕がずっと興味を持っていて、しかもまだ話したことがない人でアドウェイズ岡村さんがいます。『勝手にしやがれ』とか読んでるとホント面白いなーと思うんです。というわけで岡村さんの半生を図にしてみようかと。

アドウェイズ岡村
【参考記事】
中卒→最年少上場→4畳半暮らし→ミリオネア アドウェイズ社長が語ったジェットコースター半生 [HRナビ]
【第1回】「誰もわかってない!」漢(おとこ)岡村がサイバー藤田社長炎上問題を斬る [THE 勝手にしやがれ]
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第23回 株式会社アドウェイズ 岡村陽久 [ドリームゲート]
アドウェイズコーポレートサイト沿革

なんと言っても10代後半からの行動力がハンパないなぁと。16歳で訪問販売の営業を始めて、17歳には社内トップの成績をあげ、月収100万円にもなるわけですが、そこであきたらず、行ったこともない大阪に突然拠点を移して、そこでも優秀な営業成績をあげちゃう。すげーなこれ、って感じです。20歳までにこんな経験してる人ってあまりいないのではないですかね。

そしてそこからインターネットに衝撃を受けて、これまでのキャリアを捨ててインターネット事業の会社を立ち上げ(その時点ではインターネットをよく知らなかったのに)、法人設立から5年半でマザーズに上場しちゃうというすごさ。

業績が劇的に悪くなってしまった「ゼロナナショック」時は風呂無し4畳半のアパートで再起をはかるなど、独特だけど、責任感ある行動が信頼を生んでいるんだろうなぁと。いつか取材してみたいなー。


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