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CHEERZの仕組みはアイドル分野以外にもいけると思ってる件

CHEERZ

今月リリースされたフォッグのアプリ「CHEERZ」をけっこう触っています。CHEERZは簡単に言うとアイドルを応援するアプリで、応援(CHEER)をするとその分だけそのアイドルの順位が上がっていくというあの商法に近いもので、手持ちのCHEER回数が無くなると回復まで待つか課金で回復するかという感じ。CHEERしてくとレベルが上がっていくのですが、僕は現在LV27までいきました。ファンランキング最上位にいくには課金が必要そう。

12月3日にリリース後、三日後に100万CHEERを突破し、昨日500万CHEERも突破。現在535万CHEERなのでだいたい一日40万CHEERくらいずつ増えてるペース。

CHEERZ


この仕組みって単純で、アイドル分野で用いられやすいんだけど、他の分野でも応用可能だと思うんですよね。Product Huntも仕組み的には似ているのかなって。今後この仕組みでいろんなサービスが出てきそうだなってふんわり思ってるんですよね。


「CocoPPa」Android版リリース後の変化とホームアプリ参入への期待



Android版がリリースされたのが2013年5月で累計1,000万DLいったのが6月。なので1,000万DL突破の数字はほぼiOSと考えてもいいかもしれない。そこから1年数ヶ月経って2014年10月に累計3,000万DL突破した。この間の純増数2,000万の内訳は800万がiOSで1,200万がAndroidって感じ。



3,000万DL時はやはりアメリカのシェアが極端に下がってるのがわかります。日本はほぼ変わらない。Android版リリースによって浮上したのがブラジル、ドイツ、台湾。そして、メキシコ、スペインなどのスペイン語圏も伸びてきてる。

意外と伸びてないのが中国。もっといくかなって思ってたけど。シェアは2%から3%に伸びてるんだけど。非公式Androidマーケット対策をするともっといきそうだけど、それをするかどうかは何とも。

で、CocoPPaは本格的にホームアプリに参戦するようで、つい先日リリースが出てました。これはAndroid市場で勝負をかけてくぞって意思と言えるわけで、アメリカ以外で一気にシェア拡大の可能性あるなーとぼんやり思ったわけです。日本発のグローバルアプリとして頑張って欲しいし、どうなるか楽しみ。


■追記12月8日

どうやら3,200万DL突破したみたい。やはりアメリカ比率は減ってますね。興味深い。



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Webサービスのイメージカラーを無作為に調べてみた2014

Webサービスのイメージカラー

ちょうど一年前くらいにもやった企画の続編です。去年取り上げなかったWebサービスをランダムに思いついたものをピックアップしてみました。

airbnbはピンクっぽいのは馴染みないですよね。水色っぽいのをイメージしちゃう。CI変更からまだ日が経ってないからしょうがない。Uberは大人っぽいシックな感じですね。

国内ではWantedlyの認識度が高い気がする。飲食系サービスはやっぱり暖色系になりますよね。寒色系だと美味しそうに見えない。

去年調べたのと一緒に見るとおもしろいので、ぜひこちらも。
Webサービスのイメージカラー


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