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「上方修正」アイスタイル好調の大きな要因は、事業開始1年で約9億円のQ売上を出すあの事業 アイスタイルがどうやら上方修正とのことなので、昨日発表された2016年6月期2Qの決算説明会資料を見てみました。今期初の計画だと売上115億円ということでしたが、今回の修正で134.75億円と上方修正。上期売上高の予算約56億円に対して実績は69億円だったしこれくらいはいきそう。で、何が良くて業績が良かったのかを見てみると、圧倒的に目立つのが海外小売事業。昨期3Qから開始されたこの事業。今やQで8.6億円を売上げるまでに急成長。タオバオのB2Cモール「上天猫」上などで展開する中国EC事業が牽引してるようです。ちなみにこのページを見てみたら菊正宗の日本酒化粧水が人気No1みたい。ちなみに2位は二重テープ、3位はプラセンタエキス入りの化粧水。中国などで日本の化粧品、トイレタリーが人気らしいし、実際訪日外国人の方々がドラッグストアで「爆買い」してる姿をよく見かける。アットコスメの海外(中国)事業はまだまだいきそうな感じですね。アイスタイルと言えば最近こんな記事も上がってました。ベンチャー投資分野でも注目していきたいところ。【関連エントリー】・「成功の陰には支援者がいる!」有名な5社における創業前後の支援エピソード・コスメ領域から拡大中のアイスタイルをちょっと調べてみた http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/450/「上方修正」アイスタイル好調の大きな要因は、事業開始1年で約9億円のQ売上を出すあの事業
モノタロウがモノスゴイって思ってZOZOと比較したらやっぱりZOZOもスゴかったお話 スタートトゥデイの2016年3月期3Q決算とモノタロウの2015年12月期本決算の数字をぼんやりと眺めたりしてたのですが、2015年10月〜12月の売上高って同じくらいなんだなぁって思ったんです。年末が繁忙期であるZOZOの売上と同じくらいってモノタロウ凄くね?って思いグラフを描いてみた。夏場は弱く、冬場に強いアパレルらしい推移のスタートトゥデイ。一方モノタロウも何となく冬場の方が売上あるんですね。ただ概ね右肩上がり。でもよく考えたらスタートトゥデイはネットでモノタロウはグロスなので単純な比較はできないなと気づいたんですよ。この段階で。なのであとづけでモノタロウの方に「売上総利益」の推移も加えてみました。そして最終的にできたのがこのゴチャゴチャした図。2015年10月〜12月のスタートトゥデイの営業利益率は30.9%に対し、モノタロウの営業利益率は12.2%。ただ売上総利益で計算すると40.4%となる。どっちが凄いというわけではないけど、まぁ結論どっちも凄い優良企業だなぁと思った次第です。【関連エントリー】・ネット系時価総額上位企業の直近5期の経常利益合計額を比較してみた・もうすぐ15周年!工具通販「モノタロウ」の堅実で力強い業績成長グラフ http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/449/モノタロウがモノスゴイって思ってZOZOと比較したらやっぱりZOZOもスゴかったお話
スタートアップ界隈で人気の曹操の人生グラフをざっくり作ってみた 散歩途中に近所のブックオフで購入した三国志9を年末からずっとプレイしておりまして、シナリオ2の孫堅で一度クリアした後に、すぐにシナリオ6を劉備で再プレイしたりしています。幼少の頃より光栄のゲームに慣れ親しみ、横山三国志を60巻を購入していた僕ですが、最近のスタートアップ界隈では「蒼天航路」が人気であり、その影響か、劉備よりも圧倒的に曹操が人気という感覚。特に起業家はだいたい曹操派な印象。そんな曹操の人生浮き沈みをグラフにしてみました。思いっきり主観ですし、そもそもインターネット界隈の話でも何でもない・・・。意外と世に出るのが遅い曹操。30代からめきめきと頭角を表しますが、40代中盤までは浮き沈みが激しい。大きな失敗と大きな成功を繰り返し、ついに時の皇帝献帝を迎えて権力を手中に。その後宛で大きな失敗をしますが、それを糧に大きく飛躍。赤壁では大敗しますが、ついには「王」に。大きな失敗を糧に成功を成し遂げた姿にみんな共感するのかもしれませんね。 http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/448/スタートアップ界隈で人気の曹操の人生グラフをざっくり作ってみた