「ブランディア」のデファクトスタンダードが上場とのことで沿革見てみたら界隈の有名人の名前もあった
オークファンの武永さんが個人で始めたオークション販売事業を法人化したのが始まり。その後、後の中核事業となる「ブランディア(当時ブランドキング)」をグッド・コミュニケーションから営業譲受し、同じタイミングで現DeNA取締役の川崎さんがやっていた「オークション統計ページ(仮)」も譲受け、その翌月にネプラ(現BEENOS)の子会社化。
ネプラ子会社化の約一年後に武永さんとともにメディア事業がオークファンとして分割。そして一昨年にはマザーズに上場します。オークファンに遅れること3年、デファクトスタンダードもマザーズに上場するという流れ。事業ドメインを変化させながら企業を成長させたデファクト社経営陣も凄いですし、武永さんも川崎さんもすごいなと改めて思った次第です。