上場から約一年で株価3倍以上になったエボラブルアジアは事業も投資も積極的
2016年9月に「投資事業」を開始しましたが、しばらく動きが無かったものの、今年に入って4件の出資を実行するなど積極的な動きになっていて注目です。上場後にも子会社化や出資などを数件行っていたようですが、特徴的なのが合弁会社の設立が2件あるとこかなと。エボラブルアジアは合弁設立が好みなのかもしれない。合弁好きと言えば光通信だが、光通信とは昨年夏に資本業務提携を結んでる。その他、NHN PlayArt、テコラスとも資本業務提携を結ぶなど、出資するだけじゃなく、出資してもらう動きも。
民泊関連事業、訪日事業あたりを軸に今後もその事業にプラスになるような出資、MAなど積極的に行っていきそうな予感で楽しみです。
【関連エントリー】
・2016年上半期マザーズに上場した会社の公開日と現在