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上場から約一年で株価3倍以上になったエボラブルアジアは事業も投資も積極的

去年3月に東証マザーズに上場したエボラブルアジア。何となく「オフショアの会社」というイメージを持っていたのですが、目論見書見てたら、旅行系事業の方がオフショア事業よりも倍くらいあって「なるほどぉ」と思った記憶が。まぁそんなわけで上場して一年が経とうとしてるエボラブルアジア社ですが、7月には上方修正するなど業績好調のようですごいなーと思ってたのですが、改めて上場後の「資本提携」「投資」関連の動きをまとめてみました。

エボラブルアジア

2016年9月に「投資事業」を開始しましたが、しばらく動きが無かったものの、今年に入って4件の出資を実行するなど積極的な動きになっていて注目です。上場後にも子会社化や出資などを数件行っていたようですが、特徴的なのが合弁会社の設立が2件あるとこかなと。エボラブルアジアは合弁設立が好みなのかもしれない。合弁好きと言えば光通信だが、光通信とは昨年夏に資本業務提携を結んでる。その他、NHN PlayArt、テコラスとも資本業務提携を結ぶなど、出資するだけじゃなく、出資してもらう動きも。

民泊関連事業、訪日事業あたりを軸に今後もその事業にプラスになるような出資、MAなど積極的に行っていきそうな予感で楽しみです。


【関連エントリー】
2016年上半期マザーズに上場した会社の公開日と現在




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