どこからどこまでが「アフィリエイト」の範囲なのだろうか
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001036
「スマホ普及によって成長回復」とのことなので、アフィリエイト4社の「アフィリエイト部門売上」の直近四半期を見てみました。
たしかに伸びているようです。各社スマホ部門のカテゴライズがまちまちなので一概に比較はできないのですが、やっぱりフューチャーフォンは縮小して、スマホが躍進しているってのはあるようです。まぁ当然ですが。
ファンコミさんはスマホ向けアドネットワーク『nend』が好調、アクセストレードさんはスマホでのリーチが凄い伸びているようで、アドウェイズさんもスマホ部門が大幅に伸びてる。バリュコマさんは「謎の」コンサルが伸びているようです。
前述の矢野経済研究所さんのレポートには「リワード広告も好調」とあります。リワードもそうですが、クリックで報酬が発生するアドネットワークとかこの時代ほとんどのインターネット広告が「アフィリエイト」だと思うのですが、どこからどこまでが「アフィリエイト」の範囲なのかが今一番知りたいことです。
【各社参考PDF】
http://pdf.irpocket.com/C2461/JA1b/X9UZ/AUFg.pdf
http://www.interspace.ne.jp/ir/pdf/2012/20121108.pdf
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=1777&code=2491
http://ir.adways.net/irnews/121031_4.pdf