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寄稿したら元記事が検索結果から吹っ飛んだ件

心の片隅に少しだけ「もしかしたら」と思いながらも「まぁ大丈夫か」と心配よりも嬉しさから了承していた某メディアへの寄稿ですが、年末年始に気になる記事があり、ドキドキして調べてみました。

気になる記事→『Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」』


今まで寄稿依頼が来て了承したのは以下の2記事。

『リクルート・ヤフー・楽天をリクルートさんの10の事業領域から超ざっくり比較してみました』
『GREE、DeNAの提携具合をざっくりと』

調べた結果→タイトル名で検索かけたところ、どちらも100位以内から吹っ飛んでいました・・・。


パンダアップデートなどでこれだけナーバスになっている昨今、僕自身もオリジナルコンテンツの重要性を述べたりしている中で軽率であったと言わざるをえないので、悪いのは自分なのですが、ここまでアレだとは思わなかったなぁ・・・。ちなみにどちらの記事もタイトル名での検索結果の1位は寄稿先のページでした。

なぜこういう結果が生まれたかを僕なりに考えてみたのですが、

・媒体力
・寄稿先からの第三者配信による拡散

この2つが大きな要因だろうなぁと。検索エンジン側では「どこが一番最初に世に出したか」というのは意外と見ていないのかもしれない。それよりも「強い媒体力」のものを優先するのかもしれない。これは今まで無かった考えです、個人的には。


弱小ブログ運営者としては寄稿依頼はとても嬉しい。でもやっぱり自ブログの記事が検索に引っかからないのはマズイので、これからは寄稿は慎重にしようと思いました。


というわけで、本年もよろしくお願い致します!



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